生駒市議会 2022-09-20 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(都市建設分科会) 本文 開催日:2022年09月20日
令和4年度水道事業予算では赤字予算を計上しており、純損失が発生する見込みとなっています。これに加え、現在燃料価格の高騰による動力費の増加など、今後更に費用が増加する一方、事業収入の根幹を成す給水収益が減少していくことが見込まれています。
令和4年度水道事業予算では赤字予算を計上しており、純損失が発生する見込みとなっています。これに加え、現在燃料価格の高騰による動力費の増加など、今後更に費用が増加する一方、事業収入の根幹を成す給水収益が減少していくことが見込まれています。
続きまして、奈良市企業局の上下水道事業予算につきまして御説明を申し上げます。 まず、水道事業会計におきましては、和歌山市の水道橋崩落事故を教訓とし、老朽施設の更新、そして耐震化をより一層進め、安全で安心できる水道水の安定供給に努めてまいりますとともに、お客様サービスの向上やさらなる経費の節減を図ってまいります。
水道事業予算につきましては、2カ年連続での赤字の予算の編成となっております。平成31年度につきましては、議員お述べのとおり1億1,076万7,000円の不足となっております。不足となった要因につきましては、まず、水道事業収益が前年度より約1,900万円減少しております。
①平成24年度水道事業予算の説明で、本年10月から県水100%に変更する予定とのことだが、議会が特別委員会で、るる検討していることを知りながら、このことを協議しないで勝手に変更することは許されない。 ②県水は二部料金制に基づき、値下げの予定と説明しながら、いまだ新価格の提示がない。買うことを先に決めて、値段は後から交渉することになり、このようなことでは交渉に値しない。
町長からの要請があり、平成23年度水道事業予算について検討した結果、「県水75%・自己水25%」従来どおりの計画が適当であるとの結論に達しました。その理由は以下のとおりであります。 県水の価格について、平成25年から値下げをしたいとの情報を得ているが、その価格は明らかにされていないこと、まさかのときの備えとして、自己水を確保することには根拠があること、ということであります。
また、今回の22年度水道事業予算の中で、21年度水道事業予算損益計算書で約3,700万円の純利益を見込んでおりますけれども、給水収益が下がっている中で黒字決算ができるという見込みはどういうことなんですか。 ◯上下水道部長(喜夛村義直君) お答え申し上げます。